新 家庭の医学時事通信社 刊
発売日 2005-06-07
病気・怪我の早期治療のために。 2006-04-04
索引、目次を除いて1400ページ近くある本です。
こうした辞典の良し悪しは検索が速く出来るか出来ないかによります。
私には左ヒジを付きながらパソコンの画面を見る悪癖が有り、
そのせいか分からないのですが、左手の薬指と小指が痺れます。
さあ検索開始です。
本書は異変を感じる体の部位ごとに編纂されているのでヒジと指に関する索引を引くと…。
最初に「骨・関節・脊椎・筋肉の病気」という大項目で一時停止します。
更に検索すると「ひじのおもな病気」という中項目で一時停止します。
「ひじのおもな病気」は789Pから792Pまで4Pあるので、
後はその4Pの中から指の痺れを伴う病気を探してみると…ありました。
「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」。
白黒の挿絵で指の痺れる位置までピタリとあっています。
検索所要時間5分。まずまずの検索時間だと思います。
ページ表記が大きいのも目に優しくて助かります。
現在、形成外科に通い専門医の治療を受けております。
初診の際、
「『家庭の医学』に載っていた「肘部管症候群」と症状が酷似しているのですが…」と、
専門医に進言でき、より適切な治療を受ける事が出来ました。
広辞苑ほど分厚く重いので携帯には不向きですが、
体の異常の部位と症状から異常の原因の目測をつけるには最良の本だと思います。
もうすでに沢山の方がこの新 家庭の医学 を読まれているとは思うのですが、もしまだという方がいらっしゃるなら、この機会にお読みください。
実は私もお友達が読んで良かったと聞いていたので、ワクワクしながらすぐに購入したんです。
そして読み始めたら、あっという間にその日のうちに読んでしまいました。
それほどこの新 家庭の医学 は気軽に読めて、それでいてとても参考になる本だと言えます。
要点がまとまっているので、あとで読み返すときにも役に立つでしょう。
買って良かったと思える一冊ですね。
